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エゴドキュメントで読み解く“大東亜共栄圏”


NHKから当協会第6代会長 増田禮二様のご遺族の連絡先についての問い合わせを受けたことがきっかけとなって、当番組をご案内することになりました。 放映内容は現段階で、次の予定となっております。 NHKスペシャル「新ドキュメント太平洋戦争 1942」前編(仮題) 2022年8月13日(土)午後10時~10時54分 総合テレビ NHKの担当者のお話によると、今回の番組つくりの経緯は次の通りです。 ・1942年という年の戦争に関する内容を中心に当時書かれた貴重な日記や手紙などに基づいてお伝えする。 ・昭和17年6月のミッドウエー海戦に参加した、重巡洋艦「最上」では、アメリカ軍の攻撃を受けた際、機関室から脱出不可能となった機関科の兵員が、亡くなる直前、機関室の壁に「遺筆」を遺されたこと、またそれを軍関係者が撮影していたこと、そのお写真を、後に「最上」乗組となった増田様が戦後も大切に保管されてきたことを、雑誌の記事や書籍等で知ることになった。 ・増田様所蔵の写真の所在を知りたく、ご遺族を探していたところ、関係者の協力を得て、ご次男様と連絡を取ることができた。 ・ご次男様に改めてご相談をさせていただいた結果、「最上」に残された遺筆のお写真はお手元には残っていないとのことでしたが、お父上・禮二様(1992年頃ご逝去)が雑誌に寄稿された際に預けられたお写真が雑誌の編集部に残っていることがわかり、そちらを番組で使用させていただくことをお許しいただけることになった。 ・ただ、1942年1年間をお伝えするため、ミッドウエー海戦については15分程度の短時間となり、また最上の「遺書」については、ミッドウエー海戦の最後の部分でお伝えするため、増田禮二様のお名前や遺書が残された経緯については、番組内ではお伝えできず、誠に申し訳ありません。 エンドクレジットで、取材協力してくださった方として、ご次男のお名前を入れさせていただきたく思っております。 増田様はじめ戦争を体験された方々のお気持ちを少しでもお伝えできるようつとめたいと思っております。 以上、NHKの担当者のお話を踏まえ、当番組をご案内することになりました。 最後になりましたが、故増田禮二様についての情報を収集するに際しては、 日本郵船株式会社 機関長・士会殿、人事グループ殿 一般社団法人 海洋会殿 の皆様には大変お世話になりました。 ご協力ありがとうございました。 一般社団法人 日本船舶機関士協会.

エゴドキュメントで読み解く“大東亜共栄圏”|東京の戦跡 薄れる戦争の記憶 NHK


80年前の1942年、太平洋戦争の戦局を変えた歴史的な戦いが行われた。 日本とアメリカの空母同士が激突したミッドウェー海戦だ。 中部太平洋、ミッドウェー島攻略を目指した日本の空母4隻が、アメリカの空母から飛び立った爆撃機の攻撃を受け、次々に被弾、炎上。 最終的に4隻の空母全てを失い、3000人の戦死者を出すという大敗を喫した。 当時、敗戦の事実は秘匿され、残されている記録は少ない。 写真や映像も、ほとんど残っていない。 今回、NHKスペシャル「新・ドキュメント太平洋戦争」の取材で、沈没した空母・赤城に乗っていた海軍士官が当時記した貴重な手記を入手した。 海軍士官は何を見たのか。 新たなテクノロジーによって、この歴史的戦いの可視化に挑んだ。 (NHKスペシャル「新・ドキュメント太平洋戦争」取材班/ディレクター 秋山遼) 今回取り組んでいるのは、高精細の360度CGを、立体音響や、振動を伝える特殊なチェアなどと組み合わせて、より深い映像体験を可能にする4Dだ。 大橋さんの手記をもとに、彼が見たもの、聞いた音、感じた衝撃や熱を、最新のデバイスを用いて再現する。 空母赤城の姿は、防衛省防衛研究所や、広島県呉市の大和ミュージアムに所蔵されている図面を入手、3Dモデルに起こし、仮想空間上によみがえらせた。 さらに、360度スキャンによって作成した人物モデルを、乗組員として艦上に配置。 大橋さんの記録だけではわからない戦闘の詳細については、日米の公式資料、専門家への取材、他の体験者の回想などをもとに、再現を進めている。 完成は数年後となるが、ご紹介しているCG画像は、その成果の一部だ。 大橋さんの体験を再現していくうえで、分からない点は未だ数多くある。 空母の乗組員は戦闘中、必ず耳栓をするという。 対空 大林 ひ ょ と 子 素顔

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