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カウント イフ 使い方

【Excel時短術】仕事に効くCOUNTIF関数の使い方 性別や住所など「属性の集計」で活躍:日経クロストレンド


COUNTIF(カウントイフ)関数は、範囲を指定し、検索条件にマッチしたデータの件数を数えてくれる関数です。 COUNTIF関数は汎用性がものすごく高く、あらゆるビジネスシーンに役立つ関数です。 出席する人は何人か? この値以上のデータは何件あるか? このキーワードを含むデータは何件あるか? など、検索条件には不等号やワイルドカードなどを使って、あらゆるカウントを行ってくれます。 動画解説 関数説明 こちらのサンプルデータで乃木坂駅に停車する千代田線の「通常ダイヤ」・「休日ダイヤ」の本数を数えてみましょう。 まず、答えを求めるセルにアクティブセルを置きます。 関数の引数ダイアログが出てくるので、まずは[範囲]にD列を取得します。 正しくは「D5:D370」まで範囲選択をしても正解ですが、ここは選択を簡素化するため、列単位で取得してしまいましょう。 カウント イフ 使い方 続いて[検索条件]を入力します。 今回は「通常」と入力しました。 もし、セル参照で「通常」と記載しているセルを取得しても結果は同じとなります。 ただし、数式を手入力する際は、文字列の前後にダブルクォーテーション「""」をつけ忘れないようにしてください。 これで通常ダイヤの本数を数えることができました。 休日ダイヤも同様に結果を出せます。 このCOUNTIF関数は計算をする必要がないため、範囲を選択して検索条件を入力してあげれば個数をカウントしてくれます。 さえちゃんのCOUNTIF関数ワンポイントアドバイス 私はSUMIF関数を使わずにSUMIFS関数を使うようにしているのだけど、逆にCOUNTIFS関数は使うことがあまりないので、業務ではCOUNTIF関数を使っています。 あとね、COUNTIF関数なんてへっちゃらだぜ! と思っている人がいたら、このCOUNTIF関数の使い方は知っているかな? この[子コード]のように、[都道府県]のデータ単位で連番を振りたいというケースです。 これもCOUNTIF関数でできます。 アクティブセルB5に設定した数式はこちら。 絶対参照でB5を固定しておいて、オートフィルで拡張していく。 そうすることで、都道府県の数を上から順番に連番で振ることができます。 COUNTIF関数でこういうデータを求めるのが大事! というわけではなく、範囲の取り方にはこういうテクニックがある! というのを覚えておくと幅が広がります。 職業訓練校のMicrosoft Office講師からキャリアをスタート。 10年以上にわたって大学・省庁・企業におけるExcelの指導・教育に従事し、2012年よりフリーの講師として独立。 現在では、都心の広告代理店からホテル・建設・医療・地方の自治体と、さまざまな現場におけるExcelの課題解決のために日本全国で活動している。 著書に『スピードマスター 1時間でわかるエクセルの操作』(技術評論社)。 Excel以外にも、Google Apps ScriptやPython、RPAを活用した業務最適化にも対応。 Google公認の「Google AdSenseプロダクトエキスパート」でもあり、Web制作分野でも活動している。 元競泳選手。 投稿ナビゲーション.

エクセルのCOUNTIF関数はどう使う?複数条件の扱い方…|Udemy メディア


詳しく見る 引数は[範囲]と[検索条件]の2つのみ 条件に一致するデータを数える作業は、業種を問わず基本ですよね。 カウント イフ 使い方 COUNTIF(カウント・イフ)関数は、指定した単語に一致するデータの数を数えるだけでなく、 特定の数値や日付を基準とした比較条件や、部分一致を条件として数えられることはご存じですか? 例えば、以下のような既存の会員リストから、指定した来店回数以上、特定の店舗以外などの条件を指定してデータを数えることが可能です。 COUNTIF関数は比較条件や部分一致の条件で数えることも可能です。 COUNTIF関数の構文は以下の通り。 引数[ 範囲]に指定したセル範囲で[ 検索条件]に一致するデータの数を求めます。 隠れた名関数とも言われる COUNTIF関数の使い方をおさらいしましょう。 引数[検索条件]で使える比較演算子とワイルドカード COUNTIF関数の2つ目の引数[ 検索条件] イベルト

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